データマート テーブルを更新するスレッド (DM Updater) の間隔およびその他の設定を行う方法について説明します。DM テーブルの詳細については、「レポート データマート」を参照してください。
            
 
            	 
            
               - インスタンス管理 ページで、変更するインスタンスのアプリケーション サーバーを停止します。 
- TMAppServerHomeConf.xml ファイルをテキスト エディタで開きます。  このファイルのデフォルトの場所は、アプリケーション サーバー上の次のパスになります:C:\Program Files (x86)\Silk\Silk Central 21.\instance_<インスタンス番号>_<インスタンス名>\Conf\AppServer
                  		
               
- DataMart という XML タグを探します。次の設定を変更できます。 
                     			 
                     - Enabled:データマート Updater を有効にするか無効にするかを設定します。
                     
- UpdateIntervalInSeconds:更新間隔(秒単位)を指定します。指定した間隔が経過すると、DM テーブルが最新のデータで更新されます。
                     
- SqlQueryTimeoutInSeconds:SQL クエリのタイムアウト(秒単位)を指定します。指定した時間が経過すると、DM 更新処理のクエリが中止されます。0 または負の値を指定すると、クエリはタイムアウトしません。
                     
 
- XML ファイルを保存して閉じます。 
- アプリケーション サーバー プロセスを再起動します。