ログ レベルによって、Oracle Forms アプリケーションの記録時にキャプチャされるメッセージおよび TrueLog が定義されます。
            
 
            	 
            
               - Silk Performer の プロジェクト ツリーで プロファイル ノードを展開します。
- 構成対象のプロファイルを右クリックして、プロファイルの編集 を選択します。  
                  
                  ヒント: あるいは、メニュー バーから  を選択することもできます。
                   プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに 再生 カテゴリが表示されます。
                   
- ショートカット リストで 記録 を選択し、Oracle Forms アイコンをクリックします。
- ログ タブをクリックします。 ここでは、記録中に値をログに記録する追加プロパティを指定できます。 
                  		
               
- ログ レベル リスト ボックスから、仮想ユーザー ログのログ レベルを選択します。 
                     			 
                     - なし - TrueLog は生成されますが、Oracle メッセージは記録されず、ログ ファイルのコントロールに関する詳細情報は書き込まれません。
                     
- エラー - なし ログ レベルに加え、記録中に発生したエラーが記録されます。
                     
- 通常 - エラー ログ レベルに加え、Oracle メッセージが TrueLog およびログ ファイルに記録されます。
                     
- デバッグ - 通常 ログ レベルに加え、TrueLog Explorer の 受信本文 および 送信本文 タブなどに、コントロール メッセージに関する詳細情報が記録されます。この情報は、スクリプトの試行の実行と比較する場合に、ユーザーのスクリプトをカスタマイズし、デバッグするのに役に立ちます。再生中に問題を検出し、分析のためにログ ファイルを Micro Focus SupportLine に送信する必要がある場合にも、使用する必要があります。
                     
 アプリケーションのコントロールごとに TrueLog で記録される追加のプロパティも、定義できます。このようなプロパティは、その内部名を使用して定義する必要がある Oracle Forms 内部プロパティです。ほとんどの場合、デフォルトのプロパティ (名前、値) がコントロールごとに記録されるため、この機能を使用する必要はありません。OraForms.bdh ファイルには、すべての内部プロパティの完全な一覧が含まれます。そのほとんどはコントロールによっては使用されませんので、定義する場合でも通常は無視されます。
- OK をクリックして、設定を保存します。