この表は、テスト クラスをインポートするときに、メソッド 領域で利用可能なフィルタの一覧を示しています。
| NUnit メソッド | 説明 | 
|---|---|
| パラメータのない関数のみ | パラメータを持つ可能性がある関数はすべて無視されます。 | 
| ユニット テスト関数のみ (デフォルト) | NUnit 以外の関数はすべて無視されます。 | 
| メンバ関数のみ | メンバ関数以外はすべて無視されます。 | 
| public 可視性の関数 (デフォルト) | public 可視性の関数を含めます。 | 
| protected 可視性の関数 | protected 可視性の関数を含めます | 
| private 可視性の関数 | private 可視性の関数を含めます。 | 
| package 可視性の関数 | package 可視性の関数を含めます。 | 
| 宣言済み関数のみ | 基底クラスから継承した関数は無視します。 | 
| 複合関数 (デフォルト) | 複合したパラメータを取る関数を表示します。 Java では、複合したパラメータは、デフォルト値として NULL を持つ DotNetSetObject で記述します。 | 
| ユニット テスト関数の自動検出 (デフォルト) | 自動的に検出されて記述された関数。 関数には、パラメータや戻り値がありません。 [SetUp] と [TearDown] (NUnit の場合) 、[TestInitialize] と [TestCleanup] (Microsoft Unit Tests の場合) という名前のメソッドは、各メソッドの前と後にそれぞれ呼び出されます。 |