このタスクを実行する前に、記録プロファイルを追加する必要があります。
 
               	 
              
            	 
            
               - Silk Performer メニューで  をクリックします。 
 
               - Recorder アイコンをクリックします。  記録プロファイル ページが開きます。 
                  		
               
 
               - 記録プロファイルを選択します。 
 
               - 編集 ボタンをクリックします。  記録プロファイル ダイアログが開きます。 
                  		
               
 
               - プロトコルの選択 領域で Web オプションを選択すると、Silk Performer Recorder は Web アプリケーションにフックされ、すべての関数呼び出しをインターセプトして結果を表示します。  ここで利用できるオプションは、選択したアプリケーションの種類によって異なります。 
                  		
               
 
               - Web の設定 ボタンをクリックすると Web 設定 ダイアログが開き、Recorder が Web および TCP/IP ベースのトラフィックのキャプチャに使用する方法を選択できます。 
 
                     			 
                     - WinSock オプションを選択すると、Silk Performer Recorder はクライアント アプリケーションの WinSock 関数ライブラリにフックされ、アプリケーションが SOCKS プロトコルで生成するすべてのトラフィックをラップし、そのトラフィックを Recorder の SOCKS プロキシにリダイレクトするようになります。
                     
  
                     			 
                     - プロキシ オプションを選択すると、Silk Performer Recorder は選択されたブラウザからのすべてのトラフィックを Recorder プロキシにリダイレクトします。
                     
  
                     		  
                  
 
                  		
                
               - OK をクリックします。 
 
               - また、ダイアログの右側のフィールドで対応するチェック ボックスをオンにすることで、使用可能な Java API を有効にすることもできます。以下の Java API を選択できます。 
 
                     			 
                     - Oracle Forms 6i on HTTP/HTTPS
  
                     			 
                     - Oracle Forms 6i on Socket
  
                     			 
                     - Oracle Forms 9i
  
                     			 
                     - Product Manager Sample Extensions
  
                     			 
                     - Borland Enterprise Server App.Client
  
                     			 
                     - Jacada
  
                     			 
                     - Java EJB (JBoss)
  
                     			 
                     - Java EJB (Other)
  
                     			 
                     - Java EJB (WebLogic)
  
                     			 
                     - Java EJB (WebSphere)
  
                     			 
                     - Java JNDI (Naming & Directory Interf.)
  
                     			 
                     - Java RMI (Custom Client-Server)
  
                     			 
                     - Jolt
  
                     			 
                     - Oracle Applications 11i
  
                     			 
                     - Oracle Applications 12i on Socket
  
                     			 
                     - Oracle Forms 10g
  
                     			 
                     - Oracle Forms 11g
  
                     			 
                     - Oracle Forms 12c
  
                     		  
                  
 
                  		
                
               - Java API を有効にしたら、Java の設定 ボタンをクリックするとダイアログが開き、フックされる Java 仮想マシン ライブラリやその他の設定など、Java の記録の設定を指定できます。 
 
                     			 
                     - Java 仮想マシンのフック オプションを選択すると、Java VM に自動的にフックします。このオプションを有効にした場合は、Silk Performer Recorder がトラフィックの記録用にフックするダイナミック リンク ライブラリを、JVM DLL リスト ボックスから選択します。
                     
  
                     			 
                     - HTTP を使用してダウンロードしたクラス ファイルおよび jar ファイルのみをフックする場合は、ネットワークのみ オプションを選択します。
                     
  
                     			 
                     - Java アプリケーションの記録用の起動スクリプトを手動で準備した場合は、手動 オプションを選択します。
                     
  
                     		  
                  
 
                  		
                
               - OK ボタンをクリックして設定を保存し、開いているすべてのダイアログを閉じます。