問題を割り当てる、または作成する
手動テスト ウィンドウでテストを実行する場合、各テスト ステップに問題を割り当てることができます。
問題を割り当てるには：
- 手動テスト ウィンドウが開きます。詳細については、「手動構成テスト ウィンドウ」を参照してください。
- 左側の
(詳細の表示) をクリックして、テスト ステップを展開します。 
(問題の割り当て/作成) をクリックします。 問題の割り当て/作成 ダイアログ ボックスが開きます。
- 既存の問題を割り当てる場合は、既存の問題の割り当て をクリックし、問題 ID フィールドにカンマ区切りで問題番号を入力します。
- 新しい問題を作成する場合は、問題の新規作成 をクリックします。 問題に関する情報をフィールドに入力し、リストから値を選択します。
- OK をクリックします。 問題がテスト ステップに割り当てられます。
- 割り当たられた問題を表示する場合は、
をクリックします。 割り当てられたすべての問題のリストが表示された 問題 ダイアログ ボックスが開きます。
(問題を開く) をクリックすると、外部の問題追跡ツールまたは Issue Manager に移動します。問題を削除するには、
(問題の削除) をクリックします。
注: このダイアログ ボックスでは、現在のテストの実行中に割り当てた問題のみを削除できます。テスト サイクル/実行計画が開始される前にテストに割り当てられたファイルは問題できません。
注: 問題を新規作成するとき、Silk Central では、そのステップまたはテストに現在割り当てられているすべての結果ファイルへのリンクが自動的に作成されます。これらのリンクは、問題追跡ツールの問題の説明に表示されます。これを利用すれば、問題追跡ツールから結果ファイルを直接ダウンロードできます。
注: このトピックで説明しているタスクは、テスト レベルでもステップ レベルでも実行できます。