手動テスト ウィンドウでテストを実行する際には、テスト プロセスをビデオに録画することができます。これは、テスト ステップが失敗し、問題が発生した時間、場所、内容を説明する際に特に便利です。
ビデオは録画を開始したテスト ステップに添付されます。例:録画をステップ 2 から始め、録画を続けたままステップ 3 および 4 と実行した場合、ビデオはステップ 2 に添付されることになります。
Java Runtime Environment (JRE) がインストールされており、アプリケーションに実行が許可されていることを確認します。 JRE は、Java SE Downloads からダウンロードできます。 ブラウザが NPAPI をサポートしていない場合は、この機能を有効化するために必要な JNLP ファイルを、Silk Central は自動的にダウンロードします(これをバックグラウンドで実行してください)。セキュリティ上の制約などの理由で JNLP ファイルをダウンロードできない場合は、「JNLP ファイルの手動セットアップ」を参照してください。
ビデオを録画するには:
(詳細の表示) をクリックして、テスト ステップを展開します。
(ビデオの録画) をクリックします。ブラウザが NPAPI をサポートしていない場合は、この機能を有効化するために必要な JNLP ファイルを、Silk Central は自動的にダウンロードします(これをバックグラウンドで実行してください)。セキュリティ上の制約などの理由で JNLP ファイルをダウンロードできない場合は、「JNLP ファイルの手動セットアップ」を参照してください。 JNLP アプリケーションが起動したら、
を再びクリックします。 適切なオーディオ デバイスが検出された場合、ビデオをオーディオ付きで記録することができます。複数のデバイスが接続されている場合には、最初に検出されたデバイスが使用されます。
をクリックしてオーディオ設定を有効化します。この設定はデフォルトではオフになっています。この設定を変更した場合には、ビデオの録画を再開する必要があります。
ビデオの録画 ウィンドウが表示され、録画が自動的に開始されます。
をクリックします。 添付情報 ダイアログ ボックスに、添付されたファイルのリストが表示されます。
(結果ファイルの削除) をクリックすると添付されたファイルを削除でき、
(開く) をクリックするとファイルを開くこともできます。